8席のカウンターで。 以前お邪魔したチウネのお父様のお店。 最初の一口の、頬張る食べ方に。 (食事って、こうやって食べるんですよ。)というメッセージを勝手に受け取る。 高級食材のオンパレードに。 もっと丁寧に食べなくてい…
コヒア アラビカ (赤坂)
高校生の頃。 「デートでさ、カフェに入ったら一杯 2500円だったんだよね。」 と、別の学校へ行った友人が話したことを思い出した。 「もちろん、2人で入ったから5000円は払ったんだけど・・。」 「珈琲もそのお店の雰囲気…
ブッチャーズ八百八 (赤坂見附店)
そろそろ肉も食べ尽くし・・。 というよりも、食べ飽きてきたような気がする。 これだけ食べたら悔いは無かろう。 そういう気分だった。 ジャンルを問わず。 何でも食べるけれど。 そろそろ。 次にハマるものを見つけるのも。 ア…
Cafe Misono (伊東市)
丁寧なサイフォンで。 ゆっくりとカップも温めてくれて。 あぁ、こんな忙しない時に入るのではなかったと。 申し訳なさでいっぱいになる。 踊子号に間に合わなくて。 お店を後にしたのでした。 ミソノ (Misono ) 静岡県…
味楽家 まるげん
旅の醍醐味は、 地元の食を頂くこと。 その地で暮らす人達との会話。 「うづわ」って何? それから始まった。 どうやらカツオのことらしいけれど。 地元の呼び方らしい。 そういう発見が知的好奇心をくすぐるのだ。 味楽家 まる…
ホテルふたり木漏れ陽〜朝食編〜
遮光カーテンの隙間から光線のように差し込んだ朝陽。 それは、穏やかな朝の訪れだった。 部屋に運ばれた朝食を、インサイドテラスで頂く。 ボサノバのBGMをセレクトして。 静かな時間に身を任せる。 おはようの朝。 目覚めの朝…
ホテルふたり木漏れ陽〜ルームサービス編〜
「オールインクルーシブ」というキーワード。 気ままに、その時食べたいものや飲みたいものをオーダーして。 早めの夕食だったので。 夜食をお部屋に運んでもらいながら。 どの部屋も100平米以上という広い空間で。 価値観につい…
ホテルふたり木漏れ陽〜ディナー編〜
愉しみ方は人それぞれ。 私はいつも、そこに居る人と話をする。 相手はロボットではなくて。 生身の人が目の前に居るのだから。 これは美味しいの? どこで採れたの? どう違うの? メニューに書かれていない情報をちょっと教えて…
ホテルふたり木漏れ陽〜ウェルカム編〜
東海道新幹線とタクシーで訪れた。 熱海を抜けて、伊東へ。 大きなシャンデリア。 ウェルカムドリンクのスパークリングワイン。 旅の始まりをワクワクさせる。 そんな予感。 ホテルふたり木漏れ陽 https://komoreb…
AUX BACCHANALES
夜中のスィーツ。 ひと際、誘惑されてしまう。 〆のラーメンならぬ、〆のスィーツ。 喋り足りなさを夜カフェに移動して。 冬の足音が聞こえてきそうで。 AUX BACCHANALES (紀尾井町) http://www.au…