The Bar illumiid

「あなたの留学が決まった時に、
『ねぇ、お母さん。周りにいる人たちがみんな外国人なんて素敵だよねー♪』

って。高校2年生の娘が嬉しそうに話していたことは今もよく覚えているわよ。」

ピスタチオムースの苺タルト

私はごくありふれた少女で。
別段代わり映えのない存在だったと思っている。

当時、スクールカーストという言葉はなかったけれど。
目立つグループや、穏やかなグループなど、それぞれあった。
馴染めないわけではないけれど、同じところにいることができず。
その時、そこにいる人と一緒に何かすればいいと思っていた。

多分、こだわりがなくて。
その分、相手に求めるものが少なく。
きっと親友という存在がいることとか。
そういうものにあまり憧れがなかった。

何度来ても大好きな滝のガラス

オトナになった今。
何か経験が欠けているのではないかという気がして。
振り返りながら。
致し方ない自分の態度に。

The illumiid (ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町)
https://www.princehotels.co.jp/kioicho/dining/illumiid/