Vacca Rossa

どうやら、誕生月だったらしい。それくらいに、今年の5月の印象というものは薄らいでいた。 「あれ、コース料理を頼んでくれていたの?」「どうして?」「え、だって誕生日だったでしょう。」「あ、そうだった。」 こんな有様で。 少…

ニューヨークグリル

新宿はめっきりと人が減って。そんな中のランチタイム。ソーシャルディスタンスを守りながら。この日の中間報告とリポートを作成する。 心の内がザワザワしながら。バランスを保つことの難しさを改めて感じる。 攻撃的になっていないだ…

パンとサーカス

いかにも新宿らしいカオスというか。アンダーグラウンドな雰囲気の店内。どうやら豊富にジビエを扱っているらしい。 正直、ジビエは苦手というか。多少なりとも抵抗があった。20代の頃は、積極的に食べにいった記憶が蘇る。 何故ゆえ…

Wattle Tokyo

基準は自分だと思うので。他者と比べることの難しさを。時々、思い知る。 何が個性で、何が足りないのかなど。一般的にはこうだから。と諭されても。私には、その違いがわからずに。困惑しながらも、平和に生きてきたのか。どこか麻痺し…

SATSUKI

恋愛コンサルをしているという男性と知り合った。その内容を聞きながら。それほどまでに女性との関わり方が難しいのかと感じると同時に。それほどまでに女性と関係を持ちたいのか。という驚きを隠せずにいた。 「君は肉食でしょう?」「…

クニオミ

赤身和牛。噛むほどに美味しい。 赤身といえば熟成肉。肉といえば熟成肉。その概念を覆されて。 バルサミコと黒糖のソース。いちいち私の好みだった。 今日は外出する気分ではなかったのだけれど。流れでそうなってしまったので。いま…