喜助

朝昼夜と食べた牛タン。往生際が悪いので、仙台駅の牛タン通りで尚も食べる。 景色や食事のシーンは脳裏に刻まれていて。あの時、どういう気持ちだったかな。とか。そういうことが一瞬で引き戻されるから。 いつか、またこの場所で牛タ…

牛タン一隆 

この牛タンを食べに仙台を訪れたと言っても過言ではない。そんな気がする。 そうやって食で欲求をみたしていく旅も楽しく。また牛タン食べ歩き旅行をしたいと。仙台駅に着いたその足で向かった私は心に誓ったのだった。 とにかく、この…

STEAK HOUSE hama

美しいお肉を目の前にして。私はニマニマとにやけていたのだろうけれど。定期的に食べないとバランスが保てないような気がしている。 テーブルマナー講師になろうと思ったのは。共有する時間をもっと穏やかな気持ちで過ごしたいと願った…

CHACOあめみや

一度、離れてしまった心は。戻ることはないのだろうか。 同じことの繰り返しのようでいて。それは少しずつズレていく。 そこに気づかないフリをしているのか。それとも、本当にわからなかったのか。 過ぎてしまえば。もうそこに興味は…

NEW LIGHT

何度目かのこの光景を眺めながら。「違和感なく受け入れていることがありえないけどね。」そういうことを言われながら。 「自分の常識は他人の非常識」とはよく言ったものだけれど。私にとっては、周りの方が受け入れがたいことがよくあ…

TOKYO KITCHEN

息も絶え絶えになりがら。毎日を疾走している気分になる。あぁ、仕事とはそういうものだったのだと。自分ひとりではできないことばかりで。 デスクに張り付きながら。わたしの姿はどう映るのだろうかと客観視しながら。わざわざわたしの…