パレスホテル東京のエントランス。ここの空間が好きで。とても落ち着く。 珍しく白ワインを入れたペアリング。ワイン検定シルバークラスを取得したことは、誰のためでもなく。私自身のためだったのだと実感する。時間をやりくりして勉強…

決めるのが仕事で。やると決めて。やらないと決めて。ミーティングをして。自分で考えて。人に動いてもらう。 責任を負うことに。そのキリキリ感やヒリヒリ感が。きっとその重圧のかかり方で。楽しい部類になるのか、潰れてしまうのかに…

久しぶりに訪れたバー。見渡せば外国人ばかりで。心なしか解放気分が増した気がする。 そこに人がいれば。国籍がどうのこうのではなく。その人がどんな人なのかが重要で。何を考えて、どういう習慣で生きているのか。 大切なことは。そ…

既視感のある朝食。見たことのあるデザイン。高級旅館や高級ホテルなど、ラグジュアリーな宿を巡る旅。 似たようなブランディング。同じようなデザイン。シンプルで高級だというのは、こういうものですよ。という雛形があるような気がし…

それが日常になった時に。習慣化された日々に。 美しいものを五感で得る。記憶を辿る。記憶が蘇る。本能で知っている。 インスピレーションが降りてきて。ワクワクして。カタチにして。伝えるまで。 目の前に存在する人たちの生活を想…

旅の始まり。初めて訪れる感動を重ねて。既視感と鮮度。 そうして私の中に蓄積されて。放出されて。昇華する。 不平等な世の中で。痛みを知り、喜びを重ねる。 純粋であることは。こだわりを譲れないことでもあり。そのままを大切にし…

情熱はどこから生まれ。どこへ消えて行くのだろうか。覇気を失いかけた私には、何が残るのだろう。 捉えどころのない霧の中で。ひたすらに堂々巡りが繰り返される。漠然とした不安を直視することなく。できるわけもなく。もがき苦しむか…

我が子が中学生になり。会話が楽しい。 自分ことを冷静に分析するだけでなく。親のことも、祖父母のことも、親戚のことも。劣等感を持たずに、嫌悪感を抱かずに。こういうものだと話す姿に。 奔放な母親の姿を見ながらも。それはそれと…

なんかこう。もどかしさの奥底には。ただただ事実があるだけで。 解決するのは自分で。治癒能力も自分次第。絞りきったエネルギー。バッテリーが上がってしまったような状態に。点滅していたシグナルを無視すると。こうなってしまうのだ…

あぁ。またここに来られた。そんな安心感を抱きながら。全身で緩む時間。 夜のエッセンスを浴びながら。いつから私は、この時間の過ごし方をするようになったのだろう。 無邪気な子供の寝顔を眺めながら。感受性に触れながら。言いたい…