飽きることなく。 高いところからの景色は好きだった。 そこにいる人たちの空気感を眺めて。 見下ろす夜景を背中にして。 「基準」とは何なのか分からなくなるけれど。 好奇心は変わらずに衰えないのだった。 la cucina …
月: 2018年1月
和田浦WA・O!(道の駅)
道の駅が多いなぁ。という印象を抱きながら。 ブーンとドライブする道中で。 ある種の使命を感じながら、地方のグルメを探すのだった。 あったあった。 そう言いながら、そこにあったプリンを大人買い。 お土産にぴったりなプリン達…
THE GUNJO RESTAURANT
時々。 自分はなんて愚かなのだろうという葛藤に苛まれてみたり。 なんて天真爛漫で自由なのだと飛び回ってみたり。 まるで多重人格者のようだけれど。 どれも自覚があるのだから、私はワタシなのだと心得える。 THE GUNJO…
鴨川館別邸 ラ・松廬(朝食編)
女性のバイオリズム。 規則的に、不規則的に。 感情の起伏も、ホルモンバランスによる影響も少なくない。 食事・睡眠・笑うこと。 ストレッチをして、身体を伸ばして。 時々、人の手を借りて。 鴨川館別邸 ラ・松廬 http:/…
個室料亭 よしだや
上から目線でモノを言うつもりはないし。 かと言って へりくだり過ぎて表現をしようとも思わない。 日本語は表現力が豊かだからこそ。 人間性がそのまま出てしまうのだと思う。 好みも経験もあるけれど。 期待値が高いと不満や怒り…
鴨川館別邸 ラ・松廬(ウェルカム編)
もどかしさが募る。 行間から伝わる体温。 人の気持ちというものはとても脆く。 とても強く、儚く、尊いものなのだけれど。 万華鏡のようにクルクルと変わってしまって。 どの姿が本来なのか。 そもそも本来の姿などないのかも知れ…
鴨川館別邸 ラ・松廬(お部屋編)
どんなライフスタイルにしたいのかを。 改めて思う部屋だった。 まだまだ私は諦めていることが沢山あるような気もするけれど。 もう既に多くのものが、あり感謝する日々だったりする。 それでも。 こうなりたい。という想いはムクム…
太田和牧場
素朴さの中に。 優しさと美味しさと柔らかさ。 カマンベールチーズ。 出来立てだから、2週間はしてから食べてと。 言われたことをすっかりと忘れて。 モッツアレラチーズのような味わいのまま。 私の胃袋へと収まってしまいました…
里海食堂 FUSABUSA
海の見えるカフェだった。 オーナーの奥様とお話ししながら。 このチーズは、すぐそこで作っているものなんですよ。と教えてもらい。 旅の始まりを感じながら。 見知らぬ土地での出会いに心をオープンにして。 里海食堂 FUSAB…
鴨川オーシャンパーク (道の駅)
曇り空で始まったリコ旅。 季節柄なのか。 それとも雰囲気がそうなのか。 哀愁を帯びているようにしか見えない道の駅。 小腹が減ったので食べてみた。 鴨川オーシャンパーク (道の駅)千葉県 http://kamogawaoc…