vol.5 碧と蒼と青と。〜南の島に魅せられて〜

移動手段としての船。
沖縄の離島を巡る二泊三日。

飛行機の上空から見下ろす海の色。
「これが美しい海です。」という、見本のような完ぺきな自然美。

2016-12-01

石垣島の川平湾。
少し高台から見下ろす海に、頬の筋肉が緩む。

2016-12-02

西表島からの由布島。
水牛の独特なリズムに引かれながら、ゆるやかに時が流れる。

2016-12-03

由布島の海辺にあるカフェ。
地球のカタチを実感する、見渡す限りの水平線。

2016-12-04

竹富島の伝統的な家屋の外観。
時が止まったような歴史に、想いを馳せる。

2016-12-05

波照間島の鮮やかな海。
この旅で、一番の衝撃だった。

2016-12-06

身体がスキャンされる。 
パンと弾ける音がする。
目に見えない薄い透明な膜が破れた。
それは、ベッタリと私を包んでいたものだった。

私の脳は一瞬にして解放された。

それが、
私の波照間島にある、ニシ浜との出逢い。

2016-12-07

圧倒的で雄大な自然と出逢うことは、
知らない自分と出逢うことと、少し似ている。

どの島も、然としてそこにあるだけなのに。

移り行く四季。
私達は、日々の繰り返しを重ねながら。

毎日、同じ道を歩き、同じ手段で移動する。
クリエイティブな刺激のない繰り返し。
年を重ねることの意味。

微妙に蓄積されていく気怠さ。

同じ毎日を過ごすことに疑問を持たずに。

その人にとっての日常は、誰かの非日常であること。
その日常を垣間見る。
疑似体験する。

それが旅であり、
自分の当たり前だと思っていた日常に、変化とエッセンスを振りまく。

そこに住む人の生活を想像する。
旅を重ねる毎に、
人の温もりに敏感になり、生きることへの意味を掘り下げる。

2016-12-08

自分の存在の非力さと、大きさとを俯瞰しながら。
どう生きるのかを見つめ直す時間。

きっとそれは、
移動距離と比例して、深く自問する時間になるのだ。

2016-12-09


<旅先>
︎石垣島・西表島・由布島・小浜島・竹富島・波照間島(沖縄・八重山諸島)

八重山諸島
http://www.ishigaki-airport.co.jp/yaeyama.html

金牛(グルメ)
http://ishigaki-kingyu.com

鉄板焼き専門店ツイテル
http://www.arashiro.co.jp/鉄板焼専門ついてる/

アレーズド・バレ(ホテル)
http://www.baleishigaki.com