vol.27 浜名湖とホテル九重で過ごした休日に想う

目の前の富士山を眺めて。
既視感を覚えるのは、幼少期の経験から。
信州に住んでいたけれど、県内のことをそれほど知らずに育った。

父親の運転する車で、私達は週末毎に遠方へ連れて行かれた。
車酔いをする私にとって苦行でしかなかったけれど、行かないという選択肢はなかった。
それ程までに父は絶対的な存在で、異論など唱えられるわけもなく、また子供というものは親の言うことに従うものだと思っていたけれど。
我が子(息子)の主張を見ると、時代の変化や個のあり方を考えさせられるのだった。

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