vol.75 内側に秘めていたエレガンスのマインド 〜アロフト東京銀座編〜
もともと「美」「エレガンス」というジャンルが苦手だった。 女性特有の、誰もが憧れて当然のような世界に、私はいつも抵抗していた。 ユニセックスな魅力を持ち合わせられたらいいのに。 そういつも感じていたよ…
もともと「美」「エレガンス」というジャンルが苦手だった。 女性特有の、誰もが憧れて当然のような世界に、私はいつも抵抗していた。 ユニセックスな魅力を持ち合わせられたらいいのに。 そういつも感じていたよ…
めっきりと人と会うことが減ったけれど。 クローゼットの中を定期的に入れ替える。 巡る季節に。 一着ずつ手に取りながら、過去に浸る時間。
女の40代をどう生きるか。 そんなことを考えるようになり。 もう一度、何かチャレンジしてみたくなって。 初心に戻りたいのか、とか。どうしたいのかを。 いくばくか考えて。