vol.41 再訪 伊勢神宮〜令和を迎える前に〜

「1万時間の法則」を知ったのは、もう何年も前のことだった。いわゆる成功哲学からの引用で、何かのプロになるために要する時間のことを示している。
約3年の月日が目安だということも、付け加えて学んだ。

40歳を過ぎてから、ちょうど3年。
40代に突入することは、私にとって大きな節目だった。

中学や高校の3年間のように。
最初の1年目は戸惑いや日々を過ごすことに精一杯で。
2年目になって、少し周りが見えて来たり、肚が据わって来たりした。
3年目は日常になり、そういうものだと無意識レベルにも落ちてきたような感覚だろうか。

私は知らないことが多すぎるので。
私が知っていることはみんな知っていると思っていたけれど。
案外そうでもなくて。
自分の経験則が世の人の役に立つのであればと、知識と経験を織り交ぜて、伝えることを仕事の一つにしている。
何事も過信は禁物だけれど、自分に自信を持つことは非常に大切で。
出来ること、出来ないこと、やりたいことが分っていれば、それでいい。

チャレンジすることへの躊躇は、誰に対してするのだろうと考える。
それは体裁だろうか。自信のなさだろうか。
それとも、うまくいかなかった時の言い訳を考えることが先になるのだろうか。

子どもに対して、経験は大事だからと伝えながらも。
私はものすごく未熟で、足りないものばかりだけれど。
慣れないことを始めから3年が過ぎ、気持ちに余裕が生まれたということの証なのかもしれない。

言葉で説明できるようになると問題は解決する。
具体的に表現できればできるほど、得たいものが手に入るということが分かってきた。
漠然としたものを追い求めていたとしても。
何も手に入らない。
何がしたいのか。どうなりたいのか。
明確にするという作業は、しんどくて苦しいものでもあるが。
その先にあるものは、達成感や自己表現であるということ。

言葉にしなくても。
文字や数値やアートで伝えることへの追求は。
誰のためでもなく。自分のためにすればいいのだから。
「自分の内面を表現したら、なんて思われるんだろう。」などというくだらない思考は邪魔でしかなく。

成したい何かがあるのならば。
手に入れたい何かがあるのならば。
その輪郭を掴み、表現し、求めればいいのだ。

それが漠然としてわからないというのであれば。
人の手を借りて、環境を変えて、行動を変えて。

自分の求めているものがわかることの喜びを、知った時の絶望を。
どれもこれも受け止めながら。
直視できなければ、そのままにして。

今回の伊勢旅行は、この3年間の報告をするためのものだった。
たくさん涙を流した気がする。
それ以上に、声を出して笑っている。
感情が揺さぶられ、悔しい思いも、自分の浅はかさも。

私も1万時間の法則を実感して。
3年で、違う景色を見るようになっているのだから。
見える未来を予想して。なったつもりになって。
挑戦しないと、成さない。
予想はそのまま実現化するなんて大間違いで。
その道筋を辿りながら、追い求めながら、足跡をつけ、地を均しながら。
えいえいと前に進めばよいのだ。

伊勢神宮 (外宮・内宮)
https://www.isejingu.or.jp

猿田彦神社
https://www.sarutahikojinja.or.jp

味の素株式会社 東海工場
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いにしえの宿 伊久 
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赤福 五十鈴川店
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伊勢神宮前 おかげ横丁
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岡田屋(おかげ横丁)
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oranger cafe wood (五十鈴川駅前)
http://www.orangerisuzu.com/site-bcafe.php

座座はなれ(名古屋駅 徒歩2分)
http://www.zazahanare.com

The Gate House (名古屋JRゲートタワーホテル 15F)
http://thegatehouse.jp