vol.38 「品」と「格」と「自信」と。 〜強羅花壇とTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原〜

「ずっと続けられるだけでも、すごいことだから。」
そんな言葉を耳にする。
意識しているからなのだろうけれど。
私は飽き性だということを忘れてはならない。

それでも。
周りと比較しては落ち込み。
品を備えた奔放さを身につけていたいと願い。
自分の居場所は自分で確保できることを知り。

もがきながらも。
突き詰めた先には、
自分を信じるしかないというところへ辿り着いた。

誰がなんと言おうとも。
私の人生を引き受けるなんてことはできないのだから。
自分の幸せや価値観は。
自分でしか構築できない。

救いの手がそこにあったとしたら。
そういう巡り合わせであるという思し召しなのだとしよう。

不必要な卑屈さなどは捨て去ればよく。
不意にその想いが発動してしまったとしたら。
早々に言語化して、昇華させてしまわねばならない。

強迫観念を持ち合わせ。
楽観主義な自分を持て余し。
こうでありたいという理想主義者であったりもする。

器用なのか不器用なのかわからないし、
要領が良いのか悪いのかもわからない。

ただ言えることは。
自分が納得してやっているかどうか、とか。
折り合いをつけているかとか。
正直な気持ちを自分には話せるかとか。
そういう誰にも言えないことを。

自分だけの秘密で。
誰にも言わない約束をして。
そっと自分の中に仕舞い込む。

ねぇねぇ。
誰がそんなことを決めたの?
私がそうだと言ったの?

それだったら仕方ないよね。
自分で決めたのだから。
自分で責任を取らなくちゃね。

物事はシンプルで。
やると決めたからにはやればいいし。
やれないとなった時には、撤退すればいいのだから。

・・・あのね。
世の中はね、そんなに甘くできていないんだよ。
だから子供だって言われるんだよ。

40を過ぎても。
まだそんなことをしながらも。
それでも私は自分のことで精一杯で。
自分が何をしたいのかを自分と相談しながら。

我が子達の健やかな笑い声と一緒に。
今日もコロコロと声を立てて。
穏やかに過ごすひと時を。

大変なこともね。
チャレンジだからね。

やりたいことがあるのはいいことよ。
ドリームキラーはね。
笑顔で近寄ってくるのよ。
心配しているふりをして。
自分が叶えられなかったことを重ねて。
本人だって無意識に発言しているのだから。

その人の言うことを聞いていちゃダメよ。
自分の心に従って。

やりたいことなら、
徹底してやってみればいいのだから。
自分で折り合いが着く頃には。
また別の道が拓けるのだから。

幾度となく訪れる箱根なのに。
いつも表情を変えて私を迎えてくれる。

切り取られた空間。
別世界に誘われる。

ねぇ。
今日の私はどんな人になっているのかしら。
どんな人だと思われて接客されているのかしら。

現実を演じることだって。
いくらでもできる。

あなたは何者にもなれるのだから。
非日常の空間で。
非日常の自分を演出すればいい。

そういう旅を。
時々してみればいい。

経歴を創り出して。
その時の人の反応を見ながら。

偶像の自分に憧れるのならば。
偶像を現実に持ち込んでみればいい。

そうして旅での遊びを終えて。

誰にも迷惑を掛けることなく。
そっと自分を解放する。

旅に出ること。
ご褒美の旅でもなんでもいい。
どんな言い訳でもいいから。
私が喜ぶことをしてあげられるうちに。
壊れてしまわないうちに。
自分を連れて行ってあげればいいのだから。

空想と現実を行き来して。
本当はもっとずっと簡単なこと。

「行きたい。」と言いましたか?
「やりたい。」と言葉にしましたか?

そんな質問を繰り返す。

THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原
http://hiramatsuhotels.com/sengokuhara/

強羅花壇
https://www.gorakadan.com

じねんじょ蕎麦 箱根 九十九
https://hakone-soba.com