間一髪のところで滑り込むように搭乗した朝のフライトは、羽田から那覇行き。
どうしても、この時間に乗りたかった理由の一つに沖縄観光を入れていたことがある。
今回のスケジュールは、1泊二日。
前回の1日/2往復よりもずっと旅行らしい内容なのだ。
SFC修行スケジュール②/5
1日目
- 往路 東京(羽田)10:45 → 沖縄(那覇) 13:55
・レンタカー利用をして、ガンガラーの谷の洞窟ツアーに参加
・88ステーキを食べる
・ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城 に1泊
2日目
※ひたすら搭乗を1日/三路分
- 復路 沖縄(那覇)12:15発 → 東京(羽田)14:45着
- 往路 東京(羽田)16:10発 → 沖縄(那覇)18:50着
- 復路 沖縄(那覇)20:35発 → 東京(羽田)23:00着
一路目:東京(羽田)→沖縄(那覇)
おなじみ那覇空港に到着して向かった先が、3FのANAの第一カウンター。
3日前のフライトで忘れた手帳を取りに行くことが目的。
月島と那覇空港で合流。
SPECIAL ASSISTANCE(お手伝いが必要なお客様)というブース(第一カウンター)でお忘れ物番号を告げると、三日振りに見る私の手帳と再会!
あぁ、なんと不便なことだっただろうか。
そして、朝の遅刻騒動に続き、忘れ物をしていたという私のポンコツ振りに呆れる月島と一緒に、レンタカーの場所へ向かう。
沖縄の移動は、レンタカー利用が便利です!
用意周到な月島は、事前にネットでレンタカーを予約済み。
沖縄のレンタカー会社はたくさんあるので、各社のサイトで比較検討がオススメです。
今回は、オリックスレンタカーの24時間プランで弾丸沖縄ツアーへGO!
ガンガラーの谷 de 洞窟ツアーに参加
せっかく沖縄に行くのだから何かちょっとは体験したいっという希望で、大自然の奇跡と造形美の世界に誘われるガンガラーの谷へ。
ここは、鍾乳洞の洞窟カフェが併設された、洞窟ツアーが体験できるエリア。
ツアー出発前だけカフェ利用ができるというので、1時間程早めに到着。
洞窟の神秘的な雰囲気を堪能した後、ガイドさんが地図と共に丁寧に内容を説明してもらう内容で、月島が事前予約してくれていたのだ。
あいにくの土砂降りの雨から、少し緩やかな雨になったところで、いざ出発!
ガジュマルの樹の神々しいまでに圧倒的な存在感。
そこの間をくぐり抜け、広く見渡せる沖縄の景色。
雨に濡れた葉の艶やかさや、自然の中で浄化されるかのように、私たちは1時間のトリップを堪能したのでした。
沖縄に住むように滞在する月島は、私に様々な知識を教えてくれる。
ということで、ホテルにチェックインする前にディナータイム。
地元で有名な88ステーキハウスに連れて行ってくれた。
月島は、400gのステーキ肉で、私は、迷いに迷った挙句にハンバーグにした。
と、いつも子供扱いされる気分だけど。まぁいいや。
運ばれてきたお肉を頬張って。
おぉぉーー!なんとも柔らかいっ。
これなら私も200gくらいペロッと食べられそう。
和牛みたいに高くないし、サシも少ないから薫さんみたいに脂身が苦手なテンダーロイン派の人は、ハマるんじゃないかなと思って
コミュニケーションが苦手だという割には、私には物凄く喋るんだけど。
ロールキャベツ男子の特徴なのかしらね。
知識豊富ってことで、とりあえず「へー。」「ふーん。」「すごいねー。」の三段活用。
それから、瞬く間に完食した私たちは、
「おいしかったねー。ご馳走様でした!」と、お店を後にした。
ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城 でアップグレード
ヒルトンオーナーズクラブのダイヤモンド会員の月島は、毎回お部屋のアップグレード特典を利用しているらしい。
月島のクレジットカードの使い分けに呆れながらも、今回はその恩恵にあずかることにした。
朝食も無料サービス。
同伴者も無料で、なんか彼女風なポジションにみられるけど、仕方ない。
詳しくは、こちらに記載しますねー。
※ 記事はまもなく公開します
修行の2回目は、一泊二日。
ただただ乗るのもいいけれど、時間が確保できる方は、このように滞在&観光することもオススメです。
私たちの修行は、東京(羽田)⇆沖縄(那覇)の往復を8回でコンプリートする予定なのですが。
そもそも、それだけでプラチナ会員になれるの?!知っている人には驚かれる内容のよう。
修行を始めてからいろいろな人に「ANA修行知ってる?」「SFCカード持ってる?」と聞くのですが、想像以上に皆さん知ってることにビックリです。
修行談義に花が咲く。という感じでしょうか。
俄然、やる気になってここのブログも気合いが入りますっ。
それでは、翌日のスケジュールも引き続きお楽しみください。