vol.96 高校受験を控えた息子の母の気持ち〜長野えびす講煙火大会〜
W受験だけれど、別々に対応できているのが唯一の救いというところだろうか。 今年度の4月を迎えてから、本格的に大学受験の娘の進路、高校受験の息子の進路でサポートに入っていた。 ちなみに夫にも相談しながら…
W受験だけれど、別々に対応できているのが唯一の救いというところだろうか。 今年度の4月を迎えてから、本格的に大学受験の娘の進路、高校受験の息子の進路でサポートに入っていた。 ちなみに夫にも相談しながら…
慌ただしい年度末を迎えながら。 今年も桜の季節が巡ってきたことに安堵していた。 長い冬の季節を抜ける合図を感じ取り、 強張っていた心までも解(ほぐ)れていくようだった。
娘が小学校を卒業した。 こうして我が子は成長し、自分の人生を歩むことになるのだけれど。 親になってから得る初めての感情が渦巻くことで、 私の中での変化を感じる。 最初の子は、親の立場として初めて尽くし…