日々の繰り返しの中で。
普遍などということはないのだけれど。
「常識という枠の中にはまるな」という父の言葉を思いだす。
そうだった。
私はそうやって育てられたのだ。
規格外でいいと言われているのに。
まだその枠の外には行けないみたいだ。
まだまだツマラナイ女なんだと思う。
どうしようもなく。
飛び越えていきたいのに。
見えない枷が私をつなぐ。
まだ飛び立てないのだろうか。
どこへ向かえばいいのだろうか。
そんなどうしようもないことを考える暇があるのだから。
潔く。
カッコイイ女になりたいと思いながら。
どうしようもならない私も住んでいて。
時々たまらなく愚かな女だと自覚する。
そうやって。
常に葛藤を抱きながらも。
行き着く先には、
笑っている私が核として存在している。
そうそうそうだった。
時々確認作業をしないとね。
無謀に走っていたら、立ち位置を見失うから。
私はこのくらいの方がいい。
そうやって、グリグリと内側から自分の枠を押し広げて。
時々、旋回しながら。
バサバサと翼を広げて飛び立ちながら。
まだ見ぬ世界を求めることをやめることができない。
エノテカリーオ (東京ステーションホテル)
https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/enotecanorio/
**一流レストランで学ぶ実践講座のご案内**
❤️恋愛テーブルマナー講座❤🍴テーブルマナー1day レッスン🍴
✨経営者のためのテーブルマナーレッスン✨
✏️テーブルマナー総合レッスンコース✏