vol.78 ただ願うことの重さについて〜ウェスティンホテル東京〜

年末に宿泊した恵比寿にあるウェスティンホテル。
子ども達の成長につれて、滞在先も少しずつ変化してきている。
家族旅行というほどの日程が取れなくなり。
苦肉の策で、近場でのホテルステイ。


それぞれの家族の過ごし方があると思うけれど。
我が家の場合は、いつも私が行き先を決める。

家族のスケジュールを調整して、いつ、どこへ行き、何をするのか。
毎回プランを決める。

特に夏休みの旅行プランは、
私が旅行代理店さながらに資料を作成し、家族に共有する。

子ども達の成長に合わせて。
息子(中2)はオンラインゲームに熱中していることを理解しつつ、
食事に誘ったり、手伝いをしてもらったりと、1日の会話を30分〜1時間を目安に持つようにしている。

正直、オンラインゲームは、これからメタバースで生きるために必要なことなのだと無下に反対することもしなくなった。
と言いつつも、この夏は、比較的興味を持っていたお金に関する投資や起業の合宿に参加させることに成功したので、よしとしている。

さて、二人の子の性格や特徴に合わせて、長期休みは、なんらかの形で課外活動に参加するのが我が家の方針である。

夏休みは、一生懸命学校のような長期型合宿や、イングリッシュキャンプなど。
冬休みは、スキー合宿や、スクールに入れて、毎年、雪に触れる機会を持つようにしたり。

長期休みは、「母親」としての時間が増えるため、なるべく日常と違う経験をすることを目的としながら、私自身の時間を確保することも重要なので、お互いにとってメリットで
しかない。

また、一方の娘(高2)は、高校から寮生活を選択しているため、年に数回しか会わない。
その割に大切なことは、キチンとLINEや電話で共有しているので、全く心配をしていない母親がここにいる。

親の私に出来ることは、信じることしかない。
あとは、経済的な不安を抱かせないことだろうか。

それは、経済的な不安が、チャレンジする時の枷(かせ)になってしまうのは勿体無いから。
学生のうちは、親の脛を齧りまくればいいと思う。

それだけの夢や目標があれば、応援してあげたいし、勝手に子どもが親に遠慮して、夢を挫いてしまうようなことはして欲しくない。

経済的なことは、奨学金制度や特待生制度などもあるので、とにかく何かをしたい!という気持ちの妨げにならないことが重要なのだ。

さておき。
この夏、娘(高2)がアメリカへホームステイすることになった。
自分の経験をなぞらせたい訳ではないが、自分が経験してよかったと思うことを、親がさせたいと願うのは、ごく自然なことではないだろうか。

もちろん、息子にも留学経験をして欲しいと願うが、強制ではなく、自然にそう思えるような視野をどのように持たせられるかが親の力量になるような気がするので、これからも、日常の中で生き方や考え方を伝えられるようにと思っている。

コロナが終息しない日本で生活をしているけれど、
ほとんどマスクをしていないアメリカの今を、どう捉えるのか。

私にとっても、娘の成長は刺激になるので、自分が行けないけれど、それが楽しみになっていること自体、自分が親になったのだと自覚できる要素となるので、ひたすらに面白い。

ちなみに娘のステイ先は、私が28年前にお世話になったホストファミリー。
当時8歳だった女の子が、現在36歳になった家族の元で2週間の滞在。

その家族だけでなく、お世話になった人たちに連絡をして。
娘の受け入れを快諾し、海の向こうで待ってくれていることが何よりも有難い。

愛する私のアメリカの家族の元に。
我が娘が2週間という短い期間ではあるけれど。
共に生活をさせてもらえることに心から感謝して。
私の自我が形成された時期を振り返る。
軸となり、糧となった10代。

時代は違うけれど、人間の成長過程に於いて、思春期や反抗期は経験していくのだから。
この大事な時期を。
ただ、健やかに過ごせればそれでいい。と願いながらも。

親とは欲張りなもので。
もっと自由に羽ばたけるように、力になってあげたいと思ってしまうのだから。

甘やかすことと、受容することの違いを考えながら。
とかく甘いと言われそうだけれど。

もう遠くない将来。
我が子達が自立し、自分のことを自分で責任が取れるようになるために。

誰かが決めた常識に囚われることなく。
自分の目で確かめ、経験することで、自分を信じて生き抜いてもらえるようになって欲しいと願う。
そんなただ願うことの重さを。
軽々と飛び越えていって欲しいと。尚以って願うのだった。

何気ない日々を過ごせることが、いかに素晴らしいかを体感しながらも。
やはり人生にはエッセンスが必要で。
何かをしたい。と刺激を求めた時に。
躊躇なく選べる様な人生に。
私自身がそうでありたいがために。

子ども達にも、その楽しさを知ってもらえたらという、エゴなのかもしれないけれど。
自分が親にしてもらったことを、自分の子に返す。
自分の子も、その先につなげてくれたらと。
希望を持つことで、日々の活力になるのではないだろうか。
 
 

ウェスティン東京
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyowi-the-westin-tokyo/

恵比寿ガーデンプレイス
https://gardenplace.jp

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