フィオレンティーナ

遅めのランチタイムに。 いつも一生懸命話してしまうから。 自分のことを説明する時は特に。 ちゃんと伝わるようにと細部まで気を配る。 自分のしてきたことが、誰かの参考になる。 誰かに届くものになるのであれば。 いつも真摯に…

CAFE LANDTMANN

「トラブルがないと成長しないからね。」 いつも穏やかなその人は、何事もないかのように平然と言った。 喜怒哀楽の激しい私は、今日もまた。 分かっているけれど、時々疲れてしまう。 このお店の一番人気というチョコレートケーキを…

CAFE STYLO

12時のランチタイム。 まだ空きがある店内。 甘めのスパークリングワインを片手に。 店内はマダムの率が高かったように感じられた。 12Fから見下ろす銀座はそれだけで気持ちよかった。 たっぷりのサラダを身体に入れて。 久し…

鮨 心白

一期一会。 その出逢いで人生が動く時がある。 愉しい時間も、苦言も。 五感で味わったものは、脳裏により深く刻まれる。 日本酒を呑むためのお店のような気がした。 能動的に「選ぶ」という行為は、人を満足させる。 それが、些細…

赤坂ジパング 

飽きもせず。 毎日、同じことを繰り返せること。 毎日のルーチンをなぞること。 時々イレギュラーを入れること。 未知の体験は、いつもワクワク。 そうやって、自分で生み出したくなる衝動。 言葉の力は、落とすことで、発すること…