朝の日差しを浴びて。新しくできた商業施設を見下ろしながら。横浜の港の空気を吸い込んだ。 初々しさを感じながら。どうやら私も少しくらいは世間を知るようになったのかと感じつつ。大先輩方の言葉に耳を傾ける。 いつもと変わらない…

どうして、私はここにいるのだろうかと。いつになく思いながら。私は流れるままに身を任せていた。 透き通る空を見上げながら。今日の日があること確認し。私はいつものように変わりなく過ごす。 一流という人たちの間に紛れ込んで。そ…

自然体で、いつもそこに。無理せずに。結局、自分らしくでしか居られないのだから。物怖じしないということは、経験値の違いになるのだろう。 結局、君はどこへ連れて行っても。平気な顔をして、誰とでも仲良く喋っているからね。そう言…

「ちょっとー、いつの間にこんなパンケーキ食べて来たのよぅ。」記事を書くために開いていたMacを覗き込んだ娘が騒いだ。 「あはははは。この前行って来たのよ。」と言いながら。 「もー、浮気がバレた彼氏と彼女みたいじゃーん。」…

目下の悩みが１キロの体重増加が減らないこと。これ以上太ってはいけないというアラームが鳴る。 １キロくらい簡単に落ちるでしょ？そう言われそうだけれど。だんだんと、そういうわけにはゆかないのだ。 最近は、加えて便秘になり。運…

妄想にはいくつか種類があって。主に、ポジティブなものとネガティブなものがありました。 私にとっては、普通だと思っていたのですが。どうやら、文字になると。案外、根暗だよね。という声をちらほら聞くのです。 そうですね。そうか…

三年半振りに。同じようにカウンターに座り。私は曇り空の東京の夜を眺めていた。 瞬く間に流れた日々を。慈しむ余裕はまだ無くて。振り返ることだけでも、精一杯で。 初めてのことは、いつも緊張する。その刺激は、何物にも変え難く。…

少々ご機嫌がよろしくないままに。待ち合わせのレストランへ足早に向かった。 待つことも、待たせることも好きではないので。いつもオンタイムに着くように調整をする。 その人の時間を奪うことは。命を奪うことだと聞いたことがある。…

いろいろね。簡単に言うことではないけれど。やっぱりビジョンを描いたり。先のことを考えるのにはワクワクする。 しかし。あまり現実化しないと。考えることが嫌になり。本当は上手くいかないんじゃないかとか。そんな不安になることも…