久しぶりに訪れたバー。見渡せば外国人ばかりで。心なしか解放気分が増した気がする。 そこに人がいれば。国籍がどうのこうのではなく。その人がどんな人なのかが重要で。何を考えて、どういう習慣で生きているのか。 大切なことは。そ…

まだまだ模索中で。新しいことにチャレンジをし続けているような気がする。 最初はそんなものだろうけれど。これは専門家に聞くのが一番だという気がするのだが。 まずはやってみましょう。動いてみましょう。ということでしょうか。 …

情熱はどこから生まれ。どこへ消えて行くのだろうか。覇気を失いかけた私には、何が残るのだろう。 捉えどころのない霧の中で。ひたすらに堂々巡りが繰り返される。漠然とした不安を直視することなく。できるわけもなく。もがき苦しむか…

我が子が中学生になり。会話が楽しい。 自分ことを冷静に分析するだけでなく。親のことも、祖父母のことも、親戚のことも。劣等感を持たずに、嫌悪感を抱かずに。こういうものだと話す姿に。 奔放な母親の姿を見ながらも。それはそれと…

なんかこう。もどかしさの奥底には。ただただ事実があるだけで。 解決するのは自分で。治癒能力も自分次第。絞りきったエネルギー。バッテリーが上がってしまったような状態に。点滅していたシグナルを無視すると。こうなってしまうのだ…

あぁ。またここに来られた。そんな安心感を抱きながら。全身で緩む時間。 夜のエッセンスを浴びながら。いつから私は、この時間の過ごし方をするようになったのだろう。 無邪気な子供の寝顔を眺めながら。感受性に触れながら。言いたい…

もどかしさを内に秘め。こみ上げるものは。悲しみだけでもなく、切なさだけでもなく。喜びも、嬉しさもごちゃ混ぜになって。 感情なんて一つだけではなくて。様々なものが入り混じっているのが常なのだから。一言で説明してくれと言われ…

つかの間の息抜きに。 日本語の言い回しに。 言葉の並べ方に。 意図する想いを盛り込む。 すんなり入ってくるように。 興味を抱いてもらえるように。 なかなか骨の折れる作業だけれど。 諦めず。 やってみるしかないのだから。 …

女なんて。 殊更に愚かな生き物だと思うのだけれど。 それでも来世も女で生まれてきたいと考えてしまう。 ジェンダーレスとか、ボーダーレスとか。 生きづらさを感じるとか。 自分の価値観を押し付けるとか、 押し付けられていると…

日曜日の朝。 何気なくテレビを見ていた。 印象的だった「兼高かおる　世界の旅」。 世の中には、こういう仕事があるのだと意識した。 小学校低学年の頃か。 もっと小さくて、幼稚園児の頃だったかも知れない。 本人はあまり姿を見…