街は変わる。 進化することもあれば、退化することもある。 人も変わる。 街のように。 自分の意思ではどうすることも出来ない変化は、受け入れるしかない。 もしかしたら、それは本意なのかもしれない。 常識が何で、非常識が何な…
カテゴリー: カフェ (page 14)
GOURMAND GRILL&CAFE 銀座
大学時代の友人との会話。 私:「もし、学生時代もっと奔放に生きていたら、今は違ってたのかなー。」 A: 「それ、絶対ナイから。」 私:「どうして?」 A: 「本質は変わらないってこと。」 ふむ。 ならいい。 それでいい。…
Cafe Rendezvous (新宿西口)
校正している文章を追いながら。 自分の人生が本当なのか、物語が事実なのか交錯した時間。 見下ろすのはいつもの景色。 俯瞰で見る自分の姿。 浅い水辺で溺れそうになりながら泳いでいた。 想像を超える現実に出くわす幸運を。 掴…
ANA クラウンプラザホテル千歳
本当に飛ばないかも知れない・・。 と、いよいよ不安がよぎる。 フライト時間は20時。 欠航が続く。 搭乗を予定している便はまだ調整中。 飛び込んだホテルは満室。 飛ばなかったら飛ばないで宿泊先の不安。 翌朝に大事な会議が…
坐忘林(茶の坐編)
初めて訪れる時は、いつも無防備。 事前調査の期待値を、見事に振り切ってくれた。 直前に訪れていた「ウィンザーホテル洞爺」との対比。 振れ幅が大き過ぎる。 完成された世界観は、全く異なる次元で存在する。 だからこそ、本当に…
Live cafe(羽田空港)
フライト前のひと時。 今回の行き先は北海道。 空の旅は、いつもワクワクする。 日常を簡単に飛び越える。 旅の支度は、いつもシンプル。 最小限に抑えて。 ライブカフェ (羽田空港 第2旅客ターミナル3F ターミナルロビー)…
アロハアミーゴ(原宿)
写真展へお邪魔した帰りに。 凍える外の空気に触れながら。 伊勢神宮の写真から溢れるエネルギー。 その人の写真は、雑誌AERA の表紙となり、伊勢志摩サミットで世界中の要人の元へ。 独特の雰囲気を持つ彼女に挨拶する機会に恵…
CLINTON ST.BAKING
50枚程の原稿を片手に。 画面で見る文字の並びと、印刷された文章と。 ウェブで仕事をしているけれど、 やはり紙媒体の心地良さは昭和生まれだからなのか。 今日も活字に触れる幸せを、珈琲と一緒に。 CLINTON ST.BA…
RIE COFFEE (ヒルトン東京)
珈琲が好き。 すごく。 ブラックで飲むようになったのは、16歳。 別々の高校に進学した友人との再会で。 久しぶりに会った彼女が、砂糖・ミルクを入れずに飲む珈琲がカッコ良かった。 彼女はタバコを吸うようになっていた。 突然…
Starbucks Coffee(海ほたる)
風の強い日だった。 直前まで閉鎖されていた東京湾アクアライン。 なぜか、遠出するときは天候が荒れる。 かなりの確率で。 いつも「本日の珈琲」をHot & Short で。 「赤ワインのグラスを。」とオーダーする…