維新號 赤坂店

「今日は、9時半に家を出るわよ。」
そう息子に伝えて。
食事を終えた後に、もう一度
「今日、9時半に出るからね。」と言った時。
息子が半ギレ状態で、イラッとしたのがわかった。

「ママさー、金をくれっていわれて、金渡してさ。
その5分後に、また金くれって言われたらムカつくでしょ?
そういうことを言ってるんだよ。どう思う?」

「はい。すみません。」と、それ以上のことを言わずに。
私は、繰り返したことを少し反省した。

何度も念を押すのは、何度伝えても時計を見ないからでしょう。とか。
伝えてもゲームをやめないでしょう。とか。
そう言う言葉を呑み込んで。

イラッとする気持ちも良くわかるからこそ。
小学5年生の息子との会話を反芻した。

今日は、イングリッシュキャンプの説明会。
それ自体、行きたくない。と言い出してもいいと覚悟していたけれど。
どうやら、繰り返し言うことにカチンと来ただけで。
「もう行かない。」と言い出す段階からは抜けたようだ。

外出の目的が自分の中で意味を見出さないと動かないタイプなので。
どんなに価値があると伝えても。
彼の基準は、彼の中に持っている。
親として見守る部分と、環境に足を運べるようにするために。
試行錯誤しながら。
本音でぶつかりながら。

冒頭の例えができるくらいに、冷静になって自分の感情を伝えられるようになったことに。
私は、やはり成長を感じて。
嬉しかったりするのだ。

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