富士レークホテル

とてつもなく寒い日で。
それは4月とは思えぬ程の夕暮れだった。
ひとつひとつ言葉を紡ぎながら。
私は一人の時間を過ごすのが好きだ。

そんな奴は、マスコミには向いていないとか。
お前には、華がないんだ。とか。
アナウンサーになりたい奴なんて、ロクでもないとか。
表に出ようなんて普通の人が考えることじゃないとか。

上司のパワハラや、周りの不理解もに散々遭ったけれど。

なってみないと分からない世界だったので。
それはそれで、経験として私の中に蓄積されたものだった。

何事も側面だけ見るのではないと知れば。
他者を羨んだり、僻(ひが)んだりすることの愚かさに気づくだろう。
課題のない人などいるはずもなく。
それぞれが懸命に生きているのだ。

富士レークホテル (ラウンジ)
https://www.fujilake.co.jp