カントニーズ 燕 ケン タカセ

目に見えない力を感じながら。
私は守られているのだろうかと、信じて。
先の不安を案ずることも、多少はできるようになり。
人生の畝りの中にいる。

人は食べたもので出来ているといわれ。
思考も、習慣も、オーラも。
何を選び、何を取り込むのか。
吐き出す息も。
その人の空気を作るのだから。

40代50代はいろいろな意味で楽しいだろうと言われ。
ステージ4の癌を抱えた父との会話を思い出す。
そうね。
そうやって生きて来たのね。
と。
私たちが小学生の頃の記憶。
そうか、そうだよね。と想像をする。

紹興酒を飲みながら。
話したいことが山ほどあるけれど。
10のうちの、いくつ話せるのだろうか。
全てを伝えずとも。
目の前にいることの大切さに。
今、できることを伝えておきたいと思う。

カントニーズ 燕 ケン タカセ(Cantonese en KEN TAKASE)
東京ステーションホテル B1
http://www.cantonese-en.jp